アーチネクストを立ち上げた当初、信念としたい想いがあった。
「依頼者様の次のステージへの架け橋となりたい」
-質の高い証拠写真への飽くことなき執着心-
調査機材への惜しみない投資、調査スキルの向上を軸とした調査員の育成。
-依頼者様目線の心ある対応を-
利益主義では必ず淘汰してしまう。
依頼者様が何を求めているのか、どうすることが最適なのかを考え抜き、無駄を省いた最適な調査プランを提案し続けること。
その想いは、今でもまだ色褪せない。
他社探偵社だけでなく弁護士にも、自己都合しか考えない者がたくさんいる。
表向きは「依頼者のために」と正義を振りかざす一方で、
実際にやっていることは、矛盾だらけ。
依頼者様の気持ちは置き去りだ。
フランチャイズ加盟の問い合わせも同様だ。
「探偵は儲かりそうだから、やってみたい」
そんな思いに満ち溢れた、心の浅い人間にはうんざりだ。
経営を続けることが、どれだけ大変なことか。
どれだけ加盟金を積まれても、そんな人物とは、僕は一切関わらない。
不器用でもいい。
真っすぐにやっていれば、必ずどこかで誰かが見てくれている。
だから僕は信念を曲げず、今日も調査に全力を注ぐ。