マッチングアプリ(出会い系)やSNSが普及して、以前に比べて出会いが手軽な時代となりました。
異性や趣味の合う相手とたくさんの出会いがある一方、相手の素性を知らずに軽い気持ちでいると、怖い思いをしてしまう事もあります。
最近では、個人情報保護法により、自分の情報が守られる一方で、相手の情報も入手できないという表裏一体が現状です。
つまり、ストーカー行為に遭ったとしても、被害がひどくならなければ、あるいは証拠がなければ警察は動いてくれないので、手遅れになってしまうケースが多いのです。
過去の調査では、出会い系アプリで出会った男性と一度食事をしたが、タイプでない事を遠回しに告げると、相手の態度が急変しました。
依頼者様は自分の勤務先や最寄り駅を空いてに伝えていて、毎日届く脅迫のメッセージに恐怖を感じていました。
また、結婚相談所のお見合いパーティーや婚活パーティー、街コンなどで出会い、婚約していた相手が実は既婚者であったという事を調査により判明、婚約破棄、慰謝料請求をした事例もございます。
最近では会員制、有料の出会い系アプリが数多くありますが、運営会社自体が詐欺集団の会社で運営されているものもあります。そういった業者の実態調査もお受け致しております。
近年、利用者の心理状況を巧みに利用した詐欺も増加しております。
マッチングアプリやお見合いパーティーが悪いものではありません。
ただ、不安な気持ちでお付き合いを進めて行くより、そのようなリスクは未然に回避するのがベストであり、安心して交際を続けることができます。
※この調査はストーカー行為を助長するものではありません。
違法・犯罪に繋がる恐れのあるご依頼はお断りさせて頂きます。
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