近隣トラブルから殺人事件へ
大阪府豊中市服部西町のマンションで5月27日、同じ階に住む男に刃物で切りつけられ住人の妊婦女性(30代)が殺害されました。
現行犯逮捕されたのは、同じマンション住人の50代無職の男性でした。
昨今は近隣住民が一方的に不満を募らせ、犯行に及ぶ事件が増えています。原因は騒音やゴミの出し方などのトラブルです。
しかし今回の場合、取材によると上原容疑者は以前住んでいた場所でも住民とトラブルを起こしていたようです。
さらに「ストーカーされていた」「住人がみんなで自分を監視していた」とも供述しており精神障害が疑われているそうです。
詳細はこれからの捜査でわかってくると思いますが、本当に精神障害があったなら一緒にいた子供も無傷ではすまなかったでしょう。
その点では正気を保っていたと思われます。裁判で公正な判決を待つしかありません。
このような事件に巻き込まれないようにするためには情報を近隣の住民と共有することです。事前に情報がないのなら探偵事務所に依頼して調査することも可能です。
もしも被害者の方が事前に情報をもっていたならエレベーターで一緒になることを避けることができたかもしれません。アーチネクスト総合探偵事務所では依頼があれば対象者を調べ、どのような危険がありどのように対応すればいいかもアドバイスできます。
今後も同じような事件は増えていくと考えられます。まさか自分がと思われるかもしれませんが、ほとんどの被害者の方が同じ気持ちだったのではないでしょうか。
不安がつのるようでしたら相談してみてください。調査に関するご相談は無料で行っています。
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