2000年11月にストーカー規制法(ストーカー行為等の規制等に関する法律)が施行されました。
2013年6月には同法が改正されましたが、これはストーカーの係る事案が増加している事を意味し、2013年のストーカー事案の認知件数はストーカー規制法施行後、初めて2万件を突破しました。
そして、2017年6月には再度、改正ストーカー規制法が施行され、これまで取り締まる事のできなかったSNSや掲示板などインターネット上の付きまといを行うネットストーカーも規制の対象となりました。
以前に比べて、警察の対応はよくなりましたが、それでも証拠がなければ、または被害が大きくならないと動いてくれないというのが実情です。
恋愛感情の歪んだ形から及ぶストーカー行為は、ストーキングをしている本人はその自覚がなく、
日に日に
エスカレートしていく傾向にあります。
それゆえに、ストーカー行為は時として、
凶悪犯罪に発展する事があります。
その為にも早期の対策、解決が重要といえます。
- 無言電話、非通知着信が増えた
- 過剰なメールが続く
- 郵便受けにいたずらをされる
- 誰かにつけられている(見張られている)気がする
- 近くに不審な車両を見かけるようになった
- 手紙やプレゼントが届く
- 面会や交際を執拗に迫られる
- 復縁を断れば、裸の画像をネットで流すなどと脅迫される
- 部屋に盗聴器を仕掛けられているか心配
- 集団ストーカーに付きまとわれている
ストーカー対策は
早期解決が決め手です。
つきまといや待ち伏せ等の被害者の一人とならない為に、まずは勇気を出してご相談下さい。
防犯対策やストーカー撃退方法、証拠収集のアドバイスを差し上げ、必要とあれば証拠収集、解決に全力でお力添えします。