取引先に不安を感じた事はありませんか?
表向きはしっかりと安定しているように見えても、その実態は傾いているという事も、今のご時世珍しくありません。
不況の波、不良債権、業績悪化、建前と実態…。
新規取引先はもちろん、企業の実態調査をおろそかにしていると、貴社の存続自体も危ぶまれる可能性があります。
従業員の背任行為・横領、取引先の調査
企業の経営陣に取っては、従業員の人事管理も重要となってきます。
在庫商品や経理上の数字は把握できても、実際の人間関係や人間性は果たしてどこまで把握できているでしょうか?従業員が取引先と結託して、会社の利益を出し抜く背任行為などもよく耳にする話です。企業スパイによる情報の漏洩、ヘッドハンティングによる有能な人材の流出は未然に防がなければなりません。
社内の不正や
外回り営業マンの勤怠調査、店舗の店長やマネージャー、責任者が不在の時など、実態も目が行き届かないのが実情ではないでしょうか。
特に多いご依頼が、会社を通さずに取引先や顧客と取引をし、会社に損害が出てしまう
背任行為の立証調査です。
放っておくと、数百万円〜数千万円、ひどい時には億単位の損失額が発生し、会社に取って大きなダメージとなります。
売上げの数字が落ちて来たと感じたら、冷静に見つめ、疑うことも、経営能力の一つと言えます。
また、営業活動に打ち込んでくれてると思いきや、車や公園のベンチで昼寝をしたり、マンガや雑誌を読んだり、タバコを吸って仕事をさぼったりという光景はよく目にします。
そんな時には、当社の探偵調査員が尾行・素行調査や覆面潜入調査員として潜入調査に当たり、実態を調査します。
車の動きや位置情報を追うのなら、
GPS調査、GPSレンタルも可能です。
GPS調査は安価でお手軽に調査が可能ですので、おすすめの調査方法です。
投資詐欺、先物取引詐欺
また、最近増えている投資詐欺や情報商材詐欺。
この手の会社は、電話番号や住所の貸出しを行っている「レンタルオフィス」というサービスを利用しているケースがほとんどです。
その会社は実在していますか?
「ホームページがあるから」「パンフレットがあるから」
それだけでは不十分です。
事前に簡単な調査をする事によって、何百万、何千万円というあなたの資産を守る事ができます。
労働時間トラブル・訴訟問題
最近では、過剰なサービス残業により、労働基準法を盾に従業員側が一団となり、経営者側を訴えるケースなども増えております。
リストラ問題も含めて、人件費や人事を見直したい経営者の方々のために、外回り営業社員の勤務実態など、目が行き届かないところの調査も当たっております。
資金に余裕のある大企業なら問題ないのですが、資金繰りに困っている中小企業の場合は、残業代の支払いにより会社が倒産に追い込まれる可能性もあります。
労働基準法を持ち出されると経営者側は圧倒的に不利になるため、言い返せるだけの材料が必要なのです。
一企業の将来は調査によって守られると言っても過言ではないでしょう。
こんな時調査が必要!
社長を始めとする役員の方々や、経営者におかれましては、取引先や従業員に
対して、不安を感じるケースも多々あるのではないかと存じます。
□業績のよかった営業マンの売上げの低迷が続いている
□部下に背任行為の可能性がある
□従業員が同業他社でアルバイトをしている疑いがある
□新規取引先の事を詳しく知りたい
□取引先代表や担当者の素行を調べたい
□ライバル会社の動向や素行を調べたい
□支払いの滞っている売掛金を回収したい
□未公開株や投資話を持ちかけられたが、信用していいのだろうか?
□ライバル企業のスパイ行為が心配
□ヘッドハンティングを阻止したい
□新規採用に当たって、人事・雇用調査が必要
□雇用問題、サービス残業や労働基準法に関する経営者側と従業員とのトラブル
□人件費削減のため、社員リストラの理由付けが必要
□盗聴器が仕掛けられているかどうか心配
□売掛金の未払いや債権回収で困っている
□取り込み詐欺の可能性を調べたい
□おいしい投資の話を持ちかけられた
□商品の在庫数が合わない
□店舗の店長・マネージャー不在時の従業員の接客状態を調べたい
□社内の横領・不正の防止と証拠収集
□従業員の社内不倫の噂が流れている
□上司や部下に会社のコンプライアンスに反する行為が見られる
□社員の勤務態度、接客態度や実態が知りたい
□外回り営業マンの行動や様子が気になる
□怪我や病気など諸事情で休職中の社員の実態を調べたい
□退職した社員のその後の様子が知りたい
□職場内のいじめ・嫌がらせ・セクハラの防止
相手を信用する事はもちろん大切な事でありますが、リスクマネジメントへの配慮も忘れてはなりません。
どんな事をしてくれるの?
企業調査において当社が得意としている分野は、決算書や財務分析、収益状況などの与信調査・信用調査から、さらに踏み込んだデータ上では取得できない行動・素行調査、潜入・接触調査による情報の収集です。
「有能な社員の引き抜きの噂が流れている」
「幹部役員が取引先と結託し、背任行為(背任罪)の恐れがある」
「売上金の計算が合わない」
「在庫商品の数が一致しない」
「営業成績が急に落ちた…」
「営業マンの人件費に頭を悩ませている」
「退社した従業員のその後の就職先などが気になる」
ライバル社との繋がりがあると思われる社員や、ヘッドハンティングの可能性がある社員の素行調査などのリスクマネジメントに関わる調査、社内の横領・不正などの証拠収集や、外回り営業社員の勤務実態などを明らかにします。
また、近年は資産家を狙った投資詐欺が後を絶ちません。
未公開株や数年後には株価が2〜3倍に跳ね上がるなど、おいしい話を持ちかけられたら注意が必要です。
投資詐欺にはある共通点があり、低予算である事項を調査するだけで、詐欺の可能性があるかどうかを簡単に調べる事ができます。
その他、金銭トラブル、債権回収トラブル、採用や配属に当たり、人事調査や雇用調査、企業スパイによる情報漏洩防止の為の貴社の内偵調査や盗聴器・盗撮カメラの発見調査もお受け致しております。